昨日のブログに、『自分の受けたい施術を追求していく』と書いた。
やっぱり間違ってないんだという記事を目にした。
それは、滋賀県にある『グランスノー奥伊吹スキー場』を経営している
社長の記事だった。
今は多くのスキー場が、『スキー人口激減』、
『コロナ』および『インバウンド消失』で経営が大変らしい。
ところが、そのスキー場は、今シーズン過去最高の入場者数を記録したそうだ。
しかも、人気ランキング1位を獲得しているから、
東北や北海道のスキー場関係者が視察に来るという。
現在の社長は、3代目ということらしいが、その方曰く、
「社長になったころから、自分が客だったら何を望むか、
そうしたお客様目線を大切にして、施設づくり、設備投資を行なってきた」とあった。
そうした結果、過去最高の数値をこのコロナ禍に達成したのだ。
やはり、「自分が客だったら」という視点、
私の場合、「自分が患者だったら」という視点が大事なのだ。
私が患者だったら、妥協せず最高の施術をしてもらいたい。
「私の受けたい施術を追求すること」=「患者さん目線で考えること」であり、
それが1番大事だという確信が持てた。
どんな仕事でも一緒だろう。
よーし‼️人を喜ばせるぞ〜😊