昨夜久しぶりに、受傷後数日のフレッシュな捻挫治療をさせていただきました。
あるスポーツ中に捻挫されたお子さんです。
昔は捻挫治療なんて簡単でした。
オステオパシーの学校在学中のまだ2年生ぐらいの時に治療して以来かも…………。
以前は、そんな浅い経験年数でも治すことができたのです。
今は無理ですな…………。
あまりにも筋膜も骨膜も硬くなりすぎているし、
ワクチン、5G、pm2.5などなど、環境問題も多すぎて、単純にはいきません。
おそらく、関節しか施術できない人は、痛みが残ったり、
痛みが多少残るならまだしも、
全く治せないという人がほとんどだと思います。
では、今回どうなったか?
昔のように単純にはいきませんでしたが、
もちろん痛みは無くして、帰っていただきましたよ☺️
階段も一足一段で普通に降りてました。
帰り支度見てたら、見事に片足立ちで、靴下履いてました🤣
一緒に来ていたお父さんもビックリだったようです。
ただ、腫れは引きが悪いですね。
これは私としては、もう少し無くしたかったところですが仕方ない。
徐々に引いてくるとは思いますが、1時間で完璧に引かせるのは難しかったです。
後ほどその子のお母さんからもお電話もいただき、感謝のお言葉をいただきました。
とても嬉しかったです。
今回かなり上手くいきましたが、
きちんと毎月メンテナンスに来られていたからというのもあると思います。
本当に今の時代、治しにくくなっているのは事実です。
関節を調整する前に、
末梢血管、心臓弁や脳の神経核だけでなく、電磁波に対してのアプローチが出来なければ、
おそらく太刀打ちできないと思います。
「メチャクチャ勉強しててよかった〜😆😆😆😆」と思えた日でした。