断捨離で『運』が開ける?

物を捨てると運気が上がるって聞いたことありませんか?

断捨離は運気を上げる方法の1つで、

物を捨てることで、新しい運気を取り込むことができるようになる

と言われてます。

私もそのことを知って、「本当かなぁ」なんて思いながら、

定期的に断捨離ということをやってきましたが、

確かに運の流れが変わって来たなぁ

なんて思うことが多かったんですよね。

だけど、物を捨てたから変わったのか、

たまたまそういう時期だっただけなのか…………

という事を証明できるわけでもなく、

それでも確かに変化があるという実感があるので、

断捨離を定期的にしているわけです。

でその事を証明するまではいきませんが、

なぜ断捨離が運を開く事になるのかに通じるなという話を聞いたので、

シェアしていきたいと思います。

子育ての話ではあるのですが、

あなたにもし子どもがいたとしたら、

『大事』に育てたほうがいいと思いますか?

それとも、

『大切』に育てた方がいいと思いますか?

『大事』と『大切』に違いってあるのかなぁなんて思ったりもすると思います。

実はこれ大きな違いがあるのです。

『大事』って読み方としては、

音読みでは『だいじ』、訓読みでは『おおごと』となりますよね?

なんと、『だいじ』に育てられた子どもは、

将来『おおごと』を起こす事になるそうです😱

逆に『大切』は『大きく切る』と書きます。

つまり、『獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす』

『かわいい子には旅をさせろ』

ということです。

親が囲って守るのではなく、大きく切って見守るということです。

例えば、保育園や幼稚園に送ると、

ギャン泣きするものだから、先生に託して帰るのを、

躊躇してしまうようなことがあったりしますよね?

行きたくないという子もいるでしょう。

ギャン泣きしたような子たちが預けられたあとどうなるか?

保育士や幼稚園教諭をしている友達に聞きましたが、

保護者の姿が見えなくなれば、

いつの間にかケロッとしてお友達と遊んでいるそうです。

つまり、子どもの方が一枚上手なんです🤣

そして親と離れて、先生やお友達と過ごすことで社会性という物を身につけていき、

我慢をしたり、許したり、頑張ったり、勇気を出したりという事をしながら、

成長していくのです。

それをかわいそうだからとか、

行きたくないと言うからという理由で、

親が『大事』に囲ってしまったらどうなりますか?

そうです。

子どもが自分で成長する機会を失わせていく事になるのです。

それでいきなり小学校に入学して、

上手くお友達や先生と関係が気づけるようになるのでしょうか?

より大きな試練を超えていく羽目になるのではと私は思います。

まだ学生の間はそれでもいいかもしれません。

親が囲って『大事』にすれば生きていけます。

でも大人になり、社会に出た時、

まともな社会人として生きていけるのでしょうか?

それが現代社会における

『引きこもり』だとか『犯罪』などの、

『おおごと』へと繋がっていっているのだそうです。

ではそれが『断捨離』とどう関係するか?

いつか使うかもしれない、思い入れがあるから捨てられない………

と言って、物を大事に大事にしまっておく、囲っておく、

それは運気を留める事になり、いつか『おおごと』になるのではと思ったのです。

思い切って捨てる断捨離は、

大切にしてきた物を、思い切って自分から切り離す事で、

子どもが成長していくように、

自分の運も切り開かれていくという事になるのでは?

と私の中の思考も繋がったのです。

これは人間関係にも言える事なのではとも思います。

あなたは『大事』にしてますか?それとも『大切』にしてますか?

時には大きく切る勇気を持ちたいものです。

では本日のギャラリーちくふく

ちくわは透明ボールが好きでないため使ってくれず………

しかし、ついにふくちゃんが使ってくれました〜😭

うれしいよー〜。

ねこってそれぞれ、好き嫌いハッキリしてるな〜って思いました。

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