『生きる』のか『生かされる』のか
人生を最大限に楽しむためには「いかに病院に頼らない人生を送るか」だと私は思います。
病院や施設に勤めて15年。
多くの患者、その家族と関わってきました。
理学療法士ですから、医師や看護師ほどではありませんが、
それでも病気であったり、人の死というものをいつも身近に感じていました。
私は理学療法士時代、私の仕事がなくなる事があれば良いという思いで仕事をしていました。
そんな思いで仕事していたら理学療法士として働くことを辞めることになりました。
オステオパシーに出会ったからです。
みんなが健康で幸せであってほしいと思っていたら、
みんなの健康の後押しをさせていただける志事に出会ったのです。
人は100%死にます。
人生を『生かされる』のか、『生きる』のか、どちらが幸せなのでしょう。
生かされる=他に依存する生き方
生きる=自立する生き方
であると私は考えます。
私はオステオパシーを通して「自立する生き方」を応援させていただきます。