私はオステオパシーを
日本トラディショナルオステオパシーカレッジ(JTOC)
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で6年間、学びました。
卒業を2020年2月に控えて、
事務局の方からアンケートへの回答依頼が来ました。
そこには、入学の動機を記入するように書いてあり、
改めて入学を決めた7年前を思い起こしました。
正直、現在でもオステオパシーは日本では知られておりません。
もちろん国家資格でもありません。
しかも、学費は医療系の私立大学並みです。
つまり、メチャクチャ『お金』と『時間』はかかるし、
学校を出たからといって、何も保証はないのです。
6年間通うとなると、私の場合は、
愛媛から神戸市まで通ったので、
具体的には伏せますが、
余裕で高級外車が買えるぐらい使いました。
普通は、そんな保証がないものに大金をかけません。
自分の時間を犠牲にして、
学校なんか行きませんよ。
つまり、人生かける覚悟で、入学したです。
以下がアンケートに回答した私の入学動機です。
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入学動機はオステオパシーで、
私自身の身体(人生)が救われたというのが1番です。
オステオパシーに出合った頃は、
本当に身体がしんどくて、毎日辛かったんです。
それが下村先生の施術で、あっという間に改善しました。
毎日の悩みから解放されたのです。
だから先生とオステオパシーを信用しました。
オステオパシーなら、
多くの人の役に立つことができるとも思いました。
以前の私のような
しんどい思いをしている人を救えると思いました。
でも、セミナーで進んでいくのは、私の性格上難しかったです。
セミナーだけなら挫折していたと今でも思います。
セミナーは受講生のレベルもバラバラで、
理解していなくても、ドンドン前に進むし、
正直ついていけない状態でした。
しかもセミナーなら、行くのをやめても、
言い訳なんていくらでも言えます。
そして、オステオパシーから逃げ出そうとした時、
2014年に、学校が開校すると知りました。
学校なら、スタートはみんな一緒だ。
テストもあるし、何より逃げられない。
『逃げる』というのは『退学』を意味します。
そんな、かっこ悪いことは出来ない。
自分をとことん追い込めると思いました。
そして、私の身体を救ってくれた、
絶対に妥協を許さない、下村先生の作られた学校なら、
信じて進めば大丈夫と思いました。
結果、信じて進んで良かったです。
〜以下略〜
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人生かけてみた結果、独立開業しました。
でもこれもスタートしたばかりです。
しかし、結果は徐々にですが、ついてきています。
私の目標は『日本人の健康を取り戻す』こと‼️
まだまだ夢半ばです。
私なら、オステオパシーなら、出来ると信じてます。
一緒に6年間乗り越えてきた仲間もいます。
オステオパスとして、尊敬できる先駆者の先生たちがいます。
ドンドン進んでいきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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オステオパシー&施術については、
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四国において、
オステオパシー国際連盟の基準に準じた教育を受け、
日本人による国際的なオステオパシーを受けられるのは
当院だけです。
ご来院お待ちしております。
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