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積極的な人は、全て表目となる。
消極的な人は、全て裏目となる。
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↑↑これは、千葉修司先生に教えていただいた。
物事を決まるには、スピードが大事ってよく聞くよね?
『スピードが早い』って、言葉を変えれば『積極的である』だと思う。
つい最近クライアントさんから、
「どうやって、オステオパシーに出合って、
今に至っているのですか?」と聞かれた。
で、振り返ってみたら、
オステオパシー(下村先生)に出合った後の私の決断のスピード、
我ながらスゲ〜なと思った(笑)
2010年10月、オステオパシー(下村先生)に出合った。
『学びたい‼️』
『オステオパシーを仕事にしたい‼️』
『下村先生みたいに、結果を出したい‼️』と思った。
オステオパシーを学ぶのに、かなりお金がかかる事が分かった。
当時の職場や、生活スタイルでは、時間もお金も確保するのは難しいと判断した。
そこで、職場を辞めて、地元に帰ることを決意。
2010年11月、次の職場が決まってたΣ(・□・;)
流石にすぐは辞められなかったので、退職は2011年の3月にはなったのだが…………。
他人に聞かれて、いざ振り返ってみたら、
『なんか自分ぶっ飛ばしてんな〜。』って思って笑いが出た。
人並みに暮らしていくなら、別にオステオパシーを学ぶ必要はなかった。
当時の職場に特別不満があったわけじゃない(多少はあったけど…………)。
同僚に恵まれていたし、大変だったけど楽しく仕事はしてた。
気を許せる人も、そばにいたし、
一人暮らしをかなり満喫してた。
でも、それを全部失ったとしても、
「オステオパシーを学びたい‼️」って思った。
費用を捻出するため、10年以上暮らした岡山から愛媛へ帰ったから、
生活全てが変わることを意味していた。
でも当時は職場がどうとか、人間関係がどうとか、こんな事全く考えてなかった。
「オステオパシーをやる‼️」
それだけだった。
本当にやりたい事がある時って、
後先なんて、な〜んも考えてないんだよね(笑)
自己責任で動いてるから。
「出来なかったらどうしよう。」なんて考えてないのです。
そんな感じの時は、面白いぐらい表目に変わる。
しんどくて逃げ出そうとしても、
実現できるように導かれちゃうのです。
実際、もう無理だと思って、オステオパシーから逃げ出そうとした事があった。
でも、逃げきれなかった(笑)
積極的に行動してたら、逃げ出そうとしたことまでが表目に変わって、
結果、オステオパスとして仕事してます。
逆になんだかんだ考えて、ウダウダ悩んで決めたことって、
そんなにやりたいことじゃないから、簡単に諦められるんだよね。
そういう人見てると、なんかね、行動や発言が他者に依存している。
つまり、消極的なんです。
消極的だと実現できそうになっても、
スルリと手のひらから逃げていってしまい、
結局何も手に入らないなんて事になるのです。
つまり一見、表目の様でも全部裏目に変わっちゃうってこと。
結論、
「やっぱり人生積極的にだな‼️
そしたら、裏目になりそうなことでも、全て表目に変わる‼️
千葉先生の言ってる通り‼️」
ということで、
「志、愛をもって、積極的に、強気で、生きまーす。」
「大衆で生きるくらいなら、死んだほうがマシだ〜‼️」
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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オステオパシーについては、
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四国において、
オステオパシー国際連盟の基準に準じた教育を受け、
日本人による国際的なオステオパシーを受けられるのは
当院だけです。
ご来院お待ちしております。
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