午後からは特攻の母、鳥濱トメさんのお孫さんでもある、
鳥濱明久さんの講話を聞いた。
明久さんの講話………
命をかけた講話だった。
命をかけて、特攻隊員のことを伝えていただいた。
なぜ命をかけてなのか?
明久さんはご病気なのだ。
しかも入院中、医者の許可も出ない状態………
そんな状態で、私たちに伝えたいと無理をして出てきてくださったのだ。
特攻隊員の思い、トメさんの思い、事実とそうではない事………。
内容もそうだが、明久さんの命をかけた思いが、胸に刺さり、
涙が止まらなかった。
彼らは命をかけて、日本を守った、私を守った。
私は何を伝える、何をする、日本をどう守る…………。
講演会の後は、三角兵舎の跡地、飛行機が飛び立った場所を訪問。
そして鳥濱トメさんのお墓参りもさせていただいた。
トメさんのお墓参りは、普通に個人で訪れただけでは、まずできない。
とても貴重な経験をさせていただけた。
その日は曇っているにもかかわらず、
特攻隊員が飛行の目印とした開聞岳が綺麗に見えた。
この山を越えると、後は簡易的な地図とコンパスのみ、
敵の待つ地へ向かっていったのだ………。
私の志は『日本、世界中の人々の健康を取り戻し、経済の再生を図る‼️』
これを果たすことが、
日本を守り、命をかけて守ってくれた彼らに報いることである。
続きはまた明日〜。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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