投資家と聞けば、
株やら不動産やらを運用しているような人を想像するかもしれない。
本当はそれだけでは無い。
例えば、何かを学ぶことも、自己への投資である。
何を口にするか?何を身に付けるのか?ということも、
自己投資となることもある。
つまり、お金を使うということは投資していると言えるのだ。
ただ、使い方によっては、消費しているだけになっているということも事実だ。
例えば、学びであるが、学べば知識は得られる。
しかしその知識を自分の中だけに止めておき、
お金を稼げないのであれば、それはただの消費となる。
次に食べるということについて考えてみる。
食べるということは消費しかないように思えるかも知れない。
こう考えてはどうだろう?
農薬を使って育てた野菜と、無農薬野菜どちらを買うか?なのだが、
農薬を使った野菜を買えば、キレイで安いものが手に入る。
その代わりどうだろう?
残留農薬が身体に入り、土は汚染され、
そこから汚染物質は川に流れ、海へ行き着き、
魚を汚染し、それをまた身体に取り組む。
最後は病気となり自分の健康を売り渡す………。
働けず、稼ぐこともできない。
これでは、消費しかない。
無農薬野菜を買えば、虫食いはあるし、不揃いだし、高い。
しかし地球は汚染されない。
だから、私たちの身体も汚染されない。
病気になりにくいので、元気に働くことができる。
つまり、稼ぐことができるのだ。
稼ぐことができているのだから、これは投資だ。
正しいものにお金を使うことは消費では無いのだ。
今一度考えてもらいたい。
あなたのお金の使い方は、
消費者に成り下がっているのか?
投資家であるのか?
人は誰でも投資家になれる。
どうお金を使うかだけだ。
私は投資家の使い方をする。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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