再び鹿児島市内、無農薬農家さんを表敬訪問
17日朝、指宿を後にし、再び鹿児島市内へ〜。
鹿児島中央駅にて待ち合わせ、
無農薬農家さんのところへ行くのです。
私はファスティングを指導したり、
食べ物についての指導や、アドバイスを行なっているため、
無農薬野菜の栽培や収穫の大変さ、
一般に売られているものとの味の違いなども知っておくことは大切だ。
指導するのに、自分がした事ない、食べた事ないなんてそんな指導者の言うことを、
誰が素直に聞いてくれるだろうか…………。
それは、太っている医者が、「患者に痩せろ。」と言ってるのと変わらない。
私は全てにおいて、そんな中途半端で、無責任な仕事はしたくないのだ。
鹿児島駅からバスに乗って1時間半ぐらい移動したかなぁ、今村農園さんに到着。
畑に足を踏み入れた途端、驚いた‼️
土がフカフカなのだ☺️☺️☺️☺️☺️
もう40年無農薬で育てているそうで、
それは40年無農薬の土でもあるのだ。
これは大変なことなのである。
オクラ畑で、収穫をさせてもらい、
その場で食す。
こんな贅沢あるだろうか???
オクラの花も食べていいと言うことなので、食べてみると、
花まで少しネバネバしている。
ナスやピーマンも取っていいということだったので、
その場で食べた。
全てが本当に美味しい‼️エグ味なんてどこにもないのだ。
無農薬野菜は正直高い。
当たり前だ、手間も時間も苦労も何倍もかかっている。
今村さんのお父さんは言っていた。
「有機農業は、勇気のいる農業だ。」
これは、ギャグではない。
子どもが病気になっても、病院には連れて行けない。
農家の方にとって野菜は子どもたちである。
病気になっても、病院つまり農薬はやれないのだ。
子どもたち(野菜)の生命力が、
最大限に活かせられるよう支援をする。
後は、野菜の生命力を信じる。
私の仕事と全く同じだ。
クライアントさんの身体構造を整え、
最大限に免疫力を引き出せるようにする。
今村さんに出会えて、自分の仕事により誇りが持てた。
あなたがもし病気になった時、すぐに薬をくれる病院に行くと言うのなら、
それは自分の身体に農薬を撒きにいくと思ってもらったらいい。
「農薬をたっぷり撒いた野菜を食べたい。」と言っているのと同じだということだ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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