今日お伝えするのは、

私の経営のメンターである千葉修司先生の主催する

ある塾へ入塾した人しか読めないメルマガから抜粋させていただきます。

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警察庁科学警察研究所が暴力団員に、

「どうすれば暴力団に入らなかったと思うか」を聞いたところ、

「自分にあった職業があったら」

「悪い先輩や友人がいなかったら」

「親がもう少し配慮すれば」

「学校が面白かったら」

という回答が出ました。

これは自分の行動を職業、先輩、親、学校など他人のせいにして、

自分はちっとも悪くないという考え方ばかりです。

職業や学校がつまらなければ、自分で面白くする、

親が悪ければ自分こそいい親になろうと努める、

悪い友人とは付き合わない。

などと、自分の意志をしっかりもつことが大切です。

つまらないと思う仕事や生活が、すぐに面白くなる方法などありません。

面白くしたいと思ったら、自分であれこれ工夫してやってみるのです。

それこそが、やりがいに通じる大切な過程です。

日常生活の不足不満をする前に、

自ら積極的に動くよう心がけたいものです。

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私自信、高校を中退したという経緯があります。

父親との折り合いが悪かったというのが1番の理由ではあります。

しかし、私は「父のせいで高校を辞めた。」と思ったことは1度もありません。

それだけは自信があります。

今となっては、辞めたよかったとさえ思っています。

辞める時に心に誓ったのは、

「父の望む人生は生きない‼️自分の人生を生きるぞ」です。

辞めると決めたことも、辞めた後も、何が起きても自己責任と思ってました。

おかげさまで、めちゃくちゃ自由で、おもしろい人生を送ってます☺️

人生は選択の連続です。

その選択ができるのは自分自身だけです。

おもしろい人生を生きる方法は、

「一切の責任は我にあり‼️」で動くことだと私は思います。