昨日、『稼げる女性施術家』を育てるため、経営を教えると書きました。
もしかしたら、私のような施術家をなぜ育てないの?
と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
もちろん、将来的には育てていきたいと思っています。
しかし、それにはまず裾野を広げる必要があるのです。
オステオパシーは、まだまだ日本で知名度はありません。
オステオパシーを知ってもらうこともしないといけないし、
何よりも、決して生半可な気持ちでは、到底私のようにはなれません。
また、ご来院される方は圧倒的に女性が多いのに、
施術をしているのは男性…………というのが現状です。
オステオパシーの学校の現状を見ても、女性は1割程度です。
やはり身体のことですから、女性は女性のところへ行きたいなぁと思うと思います。
お若い方は特に😊
婦人科系の悩みを抱えられている方は、多いと思いますが、
男性には言いづらいし、理解されにくいですよね。
これがお年を召されますと、
若いお兄ちゃんのところを好まれる方が増えます😆
理学療法士時代もそうでした🤣🤣🤣🤣
では、話を戻します。
オステオパシーを学ぶにしても、何にしても、
まずは女性の施術家を増やしていかないことには、始まりません。
人の身体のために動いている施術家が、
経済的に困っているようでは、誰もなりたがりませんから、
経済的に自立したステキな女性をどんどん増やして、憧れられる仕事にしたいのです。
その中で、オステオパシーを学びたいと、本気で取り組む人を、
育てていく必要があるとも思います。
だから、『稼げる女性の治療家』を育てるということからはじめるのです。
施術家でしたら、時間の融通も利くので、子育てをしながら、
自立して仕事をする母の姿も子どもに見せられるし、最高だと思うんですけど?
子どもにどんな学校教育受けさせるより、最高の教材だと思うのは私だけ?
だだ、どちらにしてもそれまでの努力は要りますよ。
どんな仕事も簡単じゃないです