オステオパシー学び始め『あるある』3つ
1.親や身近な人に、変な宗教の様なものにのめり込んだと思われる。
2.職場で浮いた存在になる。
3.自分の能力を疑い始める。
それが無事卒業を迎える段階となるとどうなったか、
今日は3つ目です。
現在、自分の能力に自身で価値を決めて仕事をしています。
周りが言うには、すごく生き生きしてるらしいです。
オステオパシーって、簡単ではないです。
触診・評価技術、解剖生理学の知識が必須です。
繊細な感覚のため、それを自分の身体に落とし込むことが大切なのですが、
派手さは全くなく、地道なことの繰り返しです。
最初は、正解がわからなくなることもしばしばです。
だから、心折れそうになります。
私はどう乗り越えたか………。
『行動』した。
以上です。
感覚がわからなくなり、自信がないなら、
自分よりできる人の元に出向けばいいのです。
だから、学校だけでなく、オステオパシーのセミナーに出まくりました。
愛媛から神戸へ多い時は、毎週末行ってました。
神戸から帰ってくると、毎日、家族や同僚を捕まえて、
感覚を忘れないうちに繰り返し練習しました。
お金も時間もオステオパシーに注ぎ込みました。
つまり人生かけてやったのです。
なぜそんな事ができたか?
『時間とお金を自由に使いたい‼️』
という目標があったからです。
雇われているというのは、私の時間を会社からコントロールされます。
出勤は○時、退社は○時という具合です。
休みも年間○○日と決められます。
給料も、あなたの職種、役職であれば○○万円です。
という具合です。
自分の価値を誰かに委ねているのです。
そんな事、私は絶対に嫌だった。
あなたは『明日は必ず来る』なんて思っていますか?
私たちに必ず訪れるのは『明日』ではなく、『死』です。
それは今かもしれないのです。
私は『面白くって、楽しい人生だった』と思って死にたい。
だったら、人に自分の時間や価値を決められている場合ではないのです。
だから、行動できました。
しかも行動している最中、しんどいこともあるけど、楽しいのです。
だって、目標に近づいていくのがわかるから、楽しいに決まってんじゃん‼️
今も別の目標があり、それに向けて行動してます。
だって、『面白くって、楽しい人生にする‼️』
だから、『行動』出来るのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
*********************************
オステオパシーについては、
こちらまで↓↓
四国において、
オステオパシー国際連盟の基準に準じた教育を受け、
日本人による国際的なオステオパシーを受けられるのは
当院だけです。
ご来院お待ちしております。
*********************************