JOPA12回コース 第12回
“臨床方法論&ワクチン排毒”
行ってまいりました。
今回は神戸セミナーハウスという会場で、
2泊3日の合宿形式で行われました。
初日は受講生の中から1名を選んで会長の治療デモ、
排毒テクニックの説明が行われました。
初日に選ばれた人は、
以前から両手指(両方とも小指)のばね指があり、
例のワクチンを2回接種されている方です。
因みに、ばね指は接種が始まるずっと前から発症されていたそうです。
下村先生はいつも通り、排毒をするとどう変わるかを言い切った後、
治療に取り掛かりました。
開始直後から、なぜいつものセミナー会場ではできないのかを
身をもって知ることとなりました。
治療は屋外で始まりましたが、
開始直後から、患者である受講生に近づくのもためらわれる程の、
得体の知れない物が空間に放出しているのがわかるのです。
私の体感として感じたのは、
直後から、頭、気管、胸が締め付けられ始める。
それに伴い呼吸がしにくくなる。
目が霞んでくる、咳が出るなどです。
屋外でここまで感じてしまうということなら、
室内ではどうなってしまうのかと恐怖を覚えました。
排毒を行ったら、ばね指はどうなったか…………
書かなくても、コレを読まれている方なら想像つきますよね?
どんどん変化していき、引っかかる感じが取れていっているのが、
遠目に見てても(患者の近くはすごい空気なので近づきたくない)、
明確にわかるのです。
2日目、3日目はペアになった受講生同士で排毒を行いました。
また、下村先生が判断され、
かなり危ない状況の(命の危険に関わる可能性が強い)
受講生への会長直々の治療も行われました。
私は3日目にペアの受講生に排毒をしてもらったのですが、
頭蓋骨がどんどん広がっていき、
呼吸が楽になり、骨が縮こまっていた感じが取れていき、
身体がメチャクチャ軽くなっていました。
ただし、朝9時から始まり、終わったのは16時です…………
言っておきますが、
受講生同士だから、こんなに時間が必要だったわけではないです。
私なんかは、コレでも順調に排毒できた方なんです。
毎月1回、下村先生の治療を受けていても、
それでは賄えきれぐらいのスピードで、身体が悪くなっているのです。
下村先生からは、ずーーーーーーーーーーっと前から、
「もう接種してるしていないは、関係ない‼️
接種してないから大丈夫なんてことは100%ない。
月1回のケアではもうダメなんや。
自己ケアしてないと、本当に危ないんや」
ということを言われ続けてきました。
自分なりにやってきたつもりでしたが、
つもりだっただけ…………だと、
また思い知らされました。
今回の身体の状態を維持できるよう、
学んだ知識、技術を駆使して排毒を続けていきます。
また、当院のクライアントさんにも早く提供できるよう、
練習を重ねていきます。
その時は、当院内では絶対にできません。
屋外になりますし(キャンプ場とかかな)、
暖かい時期限定(5月〜10月)になります。
ご来院中のクライアントさんで該当する方は、全ての方です。
本当に、助かりたい人だけ来たらいいと思います。
正直言って、説得してまでしようとは思いません。
どちらと言えば、あまりしたくない…………
というのが本音です。
一般の方々ができる自己ケアは、最低限のラインです。
それ以上を求めることはできません。
ただ知っておいていただきたい事は、
ジワジワと確実にダメージは蓄積していっています。
わからないレベルで…………
本気で排毒されたら、実感しますよ。
どれだけ蓄積していたか…………
私の言っている意味が……………
だって、私がそうだったから😭😭😭😭
知識持ってても、技術持っていても、
私でさえ、ギリギリのラインで生きているんです。