今から紹介する文は、
元プロ野球選手で、先日亡くなられた大島康徳さんが、
2021年春頃記されたものです。
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命には必ず終わりがある。
自分にもいつか、その時は訪れる。
その時が俺の寿命。
それが俺に与えられた運命。
病気に負けたんじゃない。
俺の寿命を生ききったということだ。
その時が来るまで。
俺はいつも通りに普通に生きて、
自分の人生を、命をしっかり生ききるよ。
大島康徳
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私は、“普通に生きる”って、とてもスゴいことだと思っています。
当たり前のようで、当たり前ではない。
人は生まれた時から、死を背負って生きています。
人は、今しか生きられないのです。
私は、今を生ききります。
今を生ききるために、
身体は「大切な命を育み、健康でいられる幸せな身体」でなければなりません。
だから、私はクライアントさんの今を大切にするお手伝いをするため、
オステオパシーを仕事にしています。
最高の仕事です。
オステオパスの仕事は、
精神、構造(骨格、神経、血管、内臓等)、機能の問題だけでなく、
電磁波の問題、大気(pm2.5など)の問題、
食品添加物や薬、農薬をなどといった化学物質の問題など、
多岐にわたり考えていく必要があります。
オステオパスとして、今ある命をしっかり生ききっていただけるよう、
『健康でいられる幸せな身体づくり』のお手伝いをすることで、
みなさんが笑顔で生活できれば、それが1番の喜びです。