あなたの思っている身体の不調、
当たり前とか、仕方ないなんて思ってないですよね?
特に女性のあなた、
『生理痛』、『更年期障害』は、
あって当たり前、年だから仕方ないなんて思ってないですか?
ハッキリ言います。
『生活に支障がなく、薬などに頼る必要がない』のが当たり前です。
もちろん、『無い』というのが1番いいですが、
日々のストレスや、天気や気圧の関係などで多少出てくることはあります。
それでも、『薬などに頼らなくても過ごせる』のが普通なんです。
婦人科系の症状を訴える原因の多くが、鬱血と言われています。
鬱血がなぜ起こるのかというところですが、
それは身体の圧力バランスが崩れることで起こります。
つまり改善させるには、身体の圧力バランスを整えることが大事なんです。
この記事を書いた理由は、生理痛が酷く、病院に行って、
ある薬を処方してもらっている若い女性が多くいるという事を知ったからです。
正直言って、怖くなりました。
ただ私は、医者や薬を頼るなと言っているんじゃありません。
『薬は原因を解決するものではなく、症状を抑える事をしているだけ』
ということを知っておいた上で行動して欲しいのです。
症状を出すのは、身体からのSOSのサインです。
そのサインを身体のバランスを整えもせずに、
薬で押さえつけてしまう事が怖いと言っているのです。
あなたの身体を守るのは、あなた自身です。
そして、あなたの身体で起こっていることは、
あなたのこれまでの選択の結果だということを忘れないで下さい。