本を忘れず、末を乱さず

「恩を忘れるな」=「本を忘れるな」

目に映るもの、手に取るもの、

全てにおいて自分も力でできたものはないもない。

積み重なった幾百千乗の恩の中で生きている。

そしてこの私の命だ。

私の根元は両親だ。

私のメンターは常に言っている。

「親を大切にできない人間は、絶対に成功なんかできない。」

このメンターに出会ったおかげで、親(父)を恨んでいた私はいなくなった。

本を忘れることはなくなった。

では、「末を乱さず」とはどういうことか?

「末を乱さず」=「立つ鳥跡を濁さず」である。

靴を揃えないとか、片付けをしないとか、トイレの便座を閉めないとか………

小さいことではあるけれど、こういった小さいことに末を乱す人は、

大切なことの終わりまで乱すことをするものなのだ。

例えばあなたは、食事に行った先の椅子を戻していますか?

宿泊先を出る時、新幹線などの座席を使った後、乱したまま出ていっていないですか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)

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