試合終了したスコアボードの結果を一生懸命変えようとしても、
無駄な努力だというのは、だれでもわかります。
病気や身体にあらわれている症状を何とかしようと、
薬や手術をして解決しようとするのは、
『試合終了したスコアボードの点数を、無理矢理書き換える事と変わらない』
という事には気づいてない人が多いです。
オステオパシーは、スコアボードの点数を無理矢理書き換えるのではなく、
野球であれば、1回から9回までの間を確認し、
どこのプレーが問題だったのかということを紐解いて、
タイムマシーンで過去に戻り、結果を変えるような事をしている
と思ってもらえるといいかも…………なんて事を昨夜寝ながら考えてました😆
5点奪われてしまったものを、0にできれば、病気も痛みもスッキリ取れる。
しかし、手術などをされているとか、問題が奥深いと、
5点を3点にすることしかできないこともある。
でも3点に抑えることで、症状は軽減される。
という具合です。
こんな例えどうですか?
わかりやすいと、うれしいです😊