父、退院するの巻

12月22日、退院した。

12月7日、父が脳梗塞で入院したのだが、

担当から言われていた通り、2週間の入院だった。

特に後遺症もなくという感じだ。

とりあえず、安心した。

しか〜し、退院前の父の発言で、

私と母がひっくり返りそうになった出来事があった。

やっぱりというか、人は変わらないというか………

そんな出来事だ。

12月19日に私と母だけで担当医からの病状説明を聞く事になった。

父は自分の病状を聞きたくないらしい。

内容はここでは省略しますが、

結果的に、22日で退院許可しますということだった。

でそれを父に伝えた。

そしたら、最初に私たちにしてきた質問は、なんだと思います?

「酒は、飲んだらいかんって言いよったか⁇」です。

母と私は、声をそろえて、

「「ハ〜〜〜〜ッ‼️💢」」

心の中で、同じことを思った。

『『ダメだコリャ‼️』』

ひっくり返りそうになりながら、母も私も多少予想していたので、

父には、

「好きにすれば、いいんじゃない。」と言った。

「でも、入院前と同じ生活をするのなら、次はこれじゃ済まないかもね。」とも………

どんな病気になるかどうか、その病気から何を学ぶかは、自分次第です。

昨日も書きましたが、

病気は、

あなたの『不自然』を知らせてくれるサイン。

あなたの『人生をより良くする』ためのサイン。

自分が気づいて、行動を自ら変えなければ、

周りがどうこう言おうが、変わりません。

人生は自己責任なんです。

結局、周りは信じて見守るしかないんです。

さぁ、うちの父さんはどうなるかなぁ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)

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