多くの人は病気になると「食べないといけない。」、
「食べないと、元気にならない。」と思ってます。
逆です。
病気になったら、食べてはダメです。
普段から少食、断食をしている人は病気になりにくいです。
理由は、酵素が関係してます。
人間には潜在酵素というものが存在しており、
その量は決まっています。
つまりそれがなくなると、死を迎えます。
潜在酵素は、
『消化酵素』と『代謝酵素』に分かれます。
消化酵素は、消化に使われます。
代謝酵素は、免疫機能の維持をしています。
消化酵素は消化にしか使われませんが、
なんと、代謝酵素は、消化酵素の役割をできちゃうんです。
別にいいじゃんと思うかもしれませんが、
最初に言ったように、その人の一生分は決まっていて、限りがあるのです。
つまり、代謝酵素を消化の方で使ってしまうというのは、
免疫機能の維持が十分に行えなくなることを意味するのです。
なので、病気の時は、
いつもにも増して身体を修復しようとする力が必要になります。
そのための免疫力を落とさないためにも、食べてはいけないのです。
なぜ、少食や断食をしている人は病気になりにくいかはまた明日〜。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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