私はクライアントさんの身体に対して、誠心誠意向き合っています。
なので、施術をお断りすることがあります。
それはクライアントさんが「ご自身の身体と向き合えていない。」と、
判断したときです。
はっきり「もう診ません。予約も受けません。」と伝えます。
施術家といえども、お客さん相手の仕事です。
それなのに、「断るなんて信じられない。」と思うかもしれませんね。
でもはっきり言って、ご自身の身体と向き合えない方は改善しないのです。
私はクライアントさんを繋ぎ止めるような事は一切しません。
むしろ、私の技術では改善が困難だと判断すれば、
私が信頼している方を紹介します。
こんなことする人、ほとんどいないでしょうね。
だって、紹介した人の所で改善してみてください。
「自分は下手くそです‼️」って、
そのクライアントさんに言ってるのと同じでしょ?
でも、私はそれを平気でします。
理由は、クライアントさんの人生が豊かになることが大事だからです。
そして、私は自分の技術に自信があり、自分の仕事に命をかけているからです。
だから、無理なものは無理って言えるんです。
出来もしないのに、必死に繋ぎ止めて、お金をいただいても、
ちっとも嬉しくない。
お互いに、苦痛なだけです。
私にとって、クライアントさんは同志です。
クライアントさんのことも、私自身のことも、
私は「日本一幸せにしたい。」のです。
あなたは、あなたを「幸せしたい、幸せにするぞ」って思っていますか?
自身の身体に向き合うって、そういうことなんです。
「自分を幸せにしたい‼️」と本気で思っている人は、
責任感も強く、人のせいにしたりもしない。
そして、「絶対に良くなりたい‼️」という意志が強い。
だから改善するのです。
決して私が治しているのではありません。
私は治るきっかけを作っているだけです。
だから私はこれからも、
『ご自身の身体と向き合えていない』と感じたクライアントさんは、
同志にはなれないので、ハッキリお断りします。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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