自覚症状がある=病気とは限らない

開業して3年目になりますが、本当に色々な方がご来院くださっています。

信頼してくださり、とてもうれしいです。

ありがとうございます。

でもお伝えしておきたいのは、私は魔法使いじゃないということです。

その方の改善するスピードや、限界を越えてまでのことはできません。

全ての問題をすぐに解決できればいいのですが、

そういうわけにはいかないのです。

ホームページなどにも書いてある通り、

私は、クライアントさんと共に

『病院に頼らない人生を歩む 一流の身体』を作っています。

「クライアントさんと共に」というところが重要です。

私が改善させるのではありません。

私ができるのは、改善する方向へ導くお手伝いです。

そして今出ている症状は、

「今までの積み重ねの結果」だということも忘れないでください。

身体には相殺能力があります。

どこかに痛みが出ても、それを他のどこかで補い、

その痛みを改善してくれています。

その相殺能力が無くなってしまった時、自覚症状として現れるのです。

その自覚症状をきちんと改善させないまま進んでいった結果が病気です。

病気になって初めて、MRIや血液検査などの検査結果がはっきりし始めます。

自覚症状とは、身体にはすでに何かしらの変化が起こっており、

「相殺能力をなくしている状態」と考えるといいと思います。

自覚症状は、身体からのSOSです。

SOSにきちんと耳を傾けて、

信頼できる施術家のところへ行かれたらいいと思います。

私自身、メンテナンスが1番重要と考えてますから、

自覚症状があっても、無くても、師匠である下村先生の所に必ず月に1度は行ってます。

神戸までの往復の交通費、そして施術料金を入れると、

ひと月に最低でも5万円はかけています。

手取り20万ほどのサラリーマン時代からずっとです。

正直言って、安くはないです。

でも、健康には変えられないのです。

健康が最も重要な財産だと思っています。

だから、自分の身体を守らずにはいられません。

銀行に預けるより、ずっと大切な健康貯金をしています。

元気があれば、何でも出来る‼️🤣

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