弟が退院したので、
母が様子を見に東京へ1週間ほど行っておりました。
大学病院で、病状の説明も受けてきたそうです。
カテーテルを通している映像なども見ながら、
丁寧に説明をしてくれたと言ってました。
どうやら、マジで生きていることが奇跡的なレベルだったようで、
担当医から、
「見えない何かに守られているのかもしれないですね………」
というようなことまで言われたらしいです😅
医者にそこまで言わせるってどんだけなんだ…………
肺が痛いと訴えて、
先ず向かったのは、住んでいるマンションからすぐ側の病院
おそらく初診だから、看護師さんあたりが問診をされたと思います。
医師に伝えると、診察を待たずに、
すぐに心電図を取るようにとの指示が出されたそうです。
心電図の波形から、心筋梗塞と診断し、
そのまま大学病院へという具合です。
ちなみに、たまたま家の近くにあった病院は、循環器内科でした。
弟は今の場所に今年(2025年)の1月から住んでいます。
もし、心筋梗塞を起こしたのが、
以前都内で住んでいたところだったら…………
愛媛だったら…………
勤務中だったら…………
生きていたのでしょうか………………
“たら”“れば”を繰り返しても仕方ないですが、
色々な偶然が重なりすぎるぐらい重なっているのです。
退院後、弟はヘビースモーカーでありましたが、
「今度タバコ吸ったら、死にますよ」と言われたらしく、
死ぬのはやはり嫌なようで、ブツブツ言いながら、禁煙を続けているようです。
私はというと、普段家ではお酒を飲まないのですが、
母がいないのをいいことに、
一晩中飲み明かすなんてことを企みそうではありますが、
ちくわとふくのおかげで、
それほど乱れた生活にならずでした。
「ニャンニャンニャン」と、早朝(4時ごろ)からふくちゃんに起こされ、
「はいはーい」とご飯に、トイレのお片付けとせっせと動いておりました。
なんだかんだと家のことをしていたら、
気づけば仕事時間が迫っており、
大慌てで顔を洗うなんてこともございましたが、
ちくわとふくがいてくれてよかった〜と改めて思える数日間でした。
ただ、帰ってきた母は、潰されたビールの空き缶の量を見て、
絶句してましたけど………(笑)
1週間ですからね。
私からすれば、少ない方でございまーす。
お母さん飲めないから仕方ないかなぁ。