弟の身体を下村先生に診ていただいたことで、
電磁波が私たちの身体にどれだけ悪影響を与えているのかということを、より身近に感じた。
弟はコロナワクチンを接種する何年も前から、背中がずっと痛かったらしい。
痛みの原因は、脊柱が上下に潰され、
胸椎のちょうど心臓の位置にあたるところで歪みを起こしていた。
だから弟は、ずっと背中が痛く、
さらにワクチンを接種したことで、心臓にまで影響を出すことになったのである。
私も今回施術した時、脊柱の異常には気づいてはいた。
だから私のできる全力で電磁波を除いた後に、
様々な方法(HVLA、METなど)で変えようとしたが、
痛みがわずかに軽減するだけで、満足できるものではなかった。
下村先生は、弟の身体を診た時「えげつない電磁波の量や」と言われた。
私の力量を超えるものが、弟の身体の中にあるというのをその言葉で理解した。
そして、先生からの指摘で、弟の背中の影響は、顔面にまで及んでいることを知った。
確かに歪んでるなぁとは思っていたが、
恥ずかしながら、それが背中からとはわかっていなかった。
先生が電磁波を身体の奥から抜いていく、
そうすると、顔の歪みが変化していくのだ。
もちろん、施術後には背中の状態もかなり良くなっている。
先生のしたことは、電磁波を身体から除去しただけ…………それだけ。
施術開始する時、先生は私に、
「一箇所で仕留めるぞ、どこにどうすれば上手くいくかわかったら、
ななちゃんに、1000万やる。」と言った。
それだけ、先生のしていることは、難しい…………ということも理解した。
まだまだ勉強しなくては……………。
それにしても、電磁波は怖い…………。