学びには2つある。
まずは『枝葉の学び』
この学びは、いくらお金と時間をかけても無駄だ。
人生は変わらない。
『枝葉の学び』とは、テクニックを教えている。
例えば、
手帳の使い方、
アポイントの取り方、
人をやる気にする方法…………
まぁ、役立つこともあるだろうが、
時代の流れなどに左右されやすく、
今回のコロナなどという、予想もしていなかった物に巻き込まれてしまうと
たちまち太刀打ちできなくなる。
もう1つの学びとは、
『根本の学び』
この学びは、知れば知るほど、成果が出る。
自動的に人生も変わります。
『根本の学び』とは、生き方を教えている。
例えば、
使命、
真理、
徳、
原理原則
などだ。
これは、時代に左右されることはない。
コロナが流行しようと、どんな困難な状況になろうと不変だからだ。
オステオパシーは正に、根本の学びだ。
オステオパシーの治療哲学、原理原則は不変である。
私の経営方法にも、経営哲学がある。
私は、どんな時代でも不変のもの、
これらを素直に実践している。
だから、今があるのだ。
しかし、世の中は枝葉の学びの誘いが多い😅😅😅😅
『枝葉の学び』なのか?『根本の学び』なのか?
見極める目を養うことも必要です。