本日は父の命日です。
父が亡くなって、
もう2年というべきか、まだ2年というべきか…………
父が亡くなった次の年にちくわを迎えたんですけど、
私は父が遣わしたと思ってるんですよね。
母もたぶんそう思ってます。
理由もちゃんあります。
最近マヤ暦を学び始めたので勉強を兼ねて、うちの家族の関係を見てみたんです。
お互いが分かり合える関係なのか、そうでないのかも、
マヤ暦を見れば一目瞭然になりました。
親子だから、兄弟だからといって、“分かり合える”とはならないとわかったし、
逆に他人だから、“分かり合えない”とはならないということもわかったんです。
それは動物も例外ではなかったのです。
父も含め家族全てを繋ぐ役割を果たしているのが、ちくわでした。
最初にちくわを「誰にも渡したくない‼️」と言った母とちくわの繋がりは、
マヤ暦で見るとメチャクチャ濃いのです。
そして、ちくわは父と絶対反対KINという260分の1の関係でもあるのです。
マヤ暦を教えて下さっている熊本のじゅんこ先生も、
「すごいね、お父さんが連れてきたんだよきっと。」
って涙流すぐらい奇跡的な出会いだったんです。
たぶん、ちくわが来てなかったら、
家族は崩壊してたかもしてないと思うぐらいのレベルで、
ちくわの存在がメチャクチャ大きいのです。
何気なく柴犬を見に行って、猫(ちくわ)を飼うことになるなんて……………
なんだか全てが導かれているような感じです。
マヤ暦学んでいる方なら、わかって下さるかと思います。
これを偶然というのか、必然というのかはわかりません。
生前は不器用な表現しか出来なかった父が、
大好きな家族に、ちくわを送って来てくれたと思ってます。
キャットフードをなぜか一粒だけ残すところも父そっくりなちくわちゃん。
父もなぜか何かを一口だけ残すんです😅
たったこれだけ残すなら、全部食べりゃいいのに…………
そして、メチャクチャグルメなちくわちゃん
気に入らない物は食べないんです😅
父も美味しくない物は、「これは美味しくない」と言って食べない人でした。
やっぱりお父さんが現れたって、母とよく笑ってます。
ちくわは、父の遣わした猫なのか?
はたまた、父の生まれ変わりなのか?
ご飯の時だけスリスリして、普段はツンデレが過ぎるちくわちゃんですが、
家族をメロメロにしてしまっている我が家のプリンスでございます。
大事に大事にしていきます。
今日はお墓参りも行けたし、よかったよかった。