実は私は、治療家になるつもりはなかった。
ただし、これはオステオパシーに出合う前のことだ。
でも、経営者になろうとは思っていた。
人に雇われているのが性に合わないと気づいたというのが大きい。
じゃあ、何を経営しようと思っていたかだが、
デイサービスや訪問看護ステーションを経営しようと思っていた。
でも、またそこで気づいた。
報酬は利用者からは1割ほど、残りの9割は国からだ。
「国に雇われているのと同じじゃん‼️
あーーーーもう、絶対嫌‼️」となった🤣
そんな矢先、下村先生に出会った。
その時、「アレ?私はなぜ理学療法士になったんだっけ?」と我に返った。
「患者さんが病院にもう来なくても良い身体にしたかったんだ」と思い出した。
これまでは理学療法の勉強会に行っても、納得できない小手先のことばかりで、
治療家になれるなんて、思いもしないものばかりだった。
だから、自分の思いを忘れかけていた。
その思いを、下村先生に目覚めさせていただいたのだ。
その時、治療家と経営者どちらの道も開いた。
そりゃあ、必死でやるよね😊
最初に「治療家になるつもりはなかった」と書いたけど、
それは間違いだな…………。
なるつもりだったけど、そんなものにはなれないと諦めかけていた。
でも思いは、潜在意識にの中にあったんだ。
そこに経営者になりたいという思いが重なった。
だから、下村先生を引き寄せた。
やっぱり、「願いは叶う」だね。
でも私がそこから行動を起こさなければ、今はない。
オステオパシーを学び続けるにはお金がいると思って、
下村先生に出会って、1ヶ月で愛媛に帰る段取りつけちゃった行動力🤣🤣🤣🤣
自分でやっておいてなんですが、「すげ〜な」と思うよ。
でも本当にやりたいことに出合うって、こういうことなんじゃないかな。