当院にご来院中の方の中には、

7歳まではお母さんが施術を受けると、子どもの身体も変化するという事を、

私から聞いた事がある方がいるだろう。

ウソのような、ホントの話なのだが、

今読んでいる本に、似たような事が書かれていたので驚いた。

今読んでいる本は、こちら↓↓

ある方から紹介されたのだが、これがなかなか、面白い。

その本の中ではこのように書かれていた。

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7歳以下の子どもの場合は、母親がすべての原因をつくり、

結果(病気)は子どもに出ます。

つまり、子どもの病気は母親次第です。

子どもが病気になったら母親が原因ですから、

母親が良くなれば子どもの病気は、治ってしまうという現象が起きます。

7歳以後は、母親から独立するために、

ウイルス性の病気や細菌性の病気にかかります。

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私はお子さんの施術を引き受けるのに、保護者が受けてないとやらないことにしている。

この本を読んで、それを貫こうと思ったし、

特に乳幼児はお母さんが受けないと、やらないって決めてもいいなと思った。

もしお子さんが小さい頃に、身体が弱かったなぁなんて思っているお母さんがいたら、

「あなたの身体、結構危ないですよ…………。」と言いたい。

小さいお子さんを抱えているなら、

まずは自分の身体のケアと、自身の食生活を見直す事です。

どうしても、子どもを優先しがちですが、

大事なのは、まずお母さんが家族中で1番健康になる事です。