猫アレルギー

わが家では、猫のちくわちゃんを去年の7月より迎えた。

めちゃくちゃ可愛い😍

毎日、ちくわの身体に顔を埋めている🤣🤣🤣🤣

正に、溺愛という言葉がピッタリな生活を送っている。

昔私は、猫アレルギーがあったはずなのだが、

ちくわの毛にまみれようが、

ちくわにスリスリしようが、

何も起こらない…………。

以前は、猫をなでた手で、目元をうっかり触ろうものなら、

異常なくらい目が痒くなっていたし、

白眼は、真っ赤になっていたんだ。

猫を飼っている友達の家に行く時は、

手で目元を触らないように、めちゃくちゃ気をつけていた。

ホントなんだよ‼️

今思うと、そうなってたのは、下村先生に出会う前の話だなぁ…………

ちなみに猫アレルギーがあるなんてことは、先生に言ったことはない。

先生に身体を診てもらうようになったら、

いつのまにか、猫アレルギーまで無くなったということだ。

つまり、◯◯アレルギーって、元々あるというより、

身体の骨格構造の問題とか、過去の外傷、普段の食生活など、

そういったことで引き出されてしまっているんだなぁと、

ちくわとの関わりの中で、自分の身体を通して今更ながら実感している。

花粉症もそうだ。

当院のクライアントさんは、花粉症が改善したり、軽減されている。

初めて当院を訪れる人は、

ほとんどの方が原因不明の体調不良や、痛みが主訴である。

病院には行ったけど、解決しないから、ウチに来たという方ばかりだ。

花粉症を何とかしてほしいというのが主訴の方は、まず来たことがない。

主訴を改善させるのは、治療家としては当たり前だが、

身体を正常に整えることにより、様々な自覚症状、アレルギーも含めて、

消失したり、軽減していっている。

ただ、全ての治療家と名乗っている人が、そういった施術ができるわけでもなく、

治療家擬きが多いのが現実だ。

治療家が本物か、擬きかを見極める方法がないわけではない。

ということで、次回のブログは、

“失敗しない治療家の見つけ方”について書いてみようかなぁ。

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