真の治療家を目指して

JOPA12回コース

第8回 内臓マニピュレーション(腹腔内臓)

行ってきました。

オステオパシーをかじったことのある方は、

内臓マニピュレーションといえば、

ジャン・ピエール・バラル先生が

浮かんでくるかと思います。

しかーし、今回は違います‼️

我らが下村彰慶先生が、

開発したその名も、

「shimomura内臓マニピュレーション」です‼️

時代や、現在の日本人の身体に合わせたものを

たくさん教えていただきました。

下村先生から教わりたい

という思いが強い私にとって、

最高の時間となりました。

先生からは、

「テクニックを覚えるより、

今の人間の身体がどうなっているのか、

ちゃんと診ろ‼️」

「自分で考える力をつけんと、

いくらテクニックを身につけたところで、

成長はせんぞ‼️」

と言われました。

正にその通りなんです。

1人1人身体は違います。

同じ症状を訴えていても、原因は様々で、

決まった治療法などは存在しない。

つまり、患者ごとに身体を診て、

なぜそれが起こっているのかを考え、

治療を組み立て、工夫を重ねなければ、

真の治療家にはなれないのです。

私はまだまだ下村先生に頼り切っている

アマちゃんです……🥲

真の治療家になるべく、日々努力していきます‼️

あと、誤解の無いように念のため…

「shimomura内臓マニピュレーション」

と書いてはいますが、

下村先生がそう名づけたわけではなく、

私の解釈が入っておりますので、悪しからず😅

下村先生に出会ってから、

セミナーの相棒だったボイスレコーダーちゃん

ついに限界を迎えたようです😭

今回のセミナー中、

勝手に電源切れたり、立ち上がらなかったり…

14年近く使いました。

本当に今までありがとう🙏

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