左の写真は8年前、不健康な時代の私と、右は現在の私です。だいぶ若返りました😆
ファスティングという言葉、最近よく耳にしますよね。
ファスティング=断食です。
昨年のシーズンオフ、横浜DeNAベイスターズの筒香選手が
7日間のファスティングを行ったとスポーツ紙などで報道されていました。
横綱白鵬も断食をしています。
そのことは、『山田豊文著:脳と体が若くなる断食力』にしっかり書かれてます。
身体が資本のスポーツ選手が、それも超一流の方がなぜ断食?
大丈夫なの?と思いませんか?実はその考え方が、もう古いんです。
超一流と言われているアスリートや有名人は、一般大衆の常識とは違う事をする(違う事ができる)。
だから超一流になれるんですよね。
私たちは、小さい頃から「しっかり3食、食べなさい」とか、「朝ごはんを食べないと脳が働かないからダメ」だとか、病気になったら、「治すには食べましょう」とか食べないことは、ダメだと教育されてきました。
しかし、自然を見てください。動物たちを見てください。
3食きっちり食べているのは人間ぐらいです。
実は人間はとっても不自然な事をしているのです。
肉食動物たちは空腹になったら狩をしますが、満腹の時は、無用な殺生をしません。
肉食動物と草食動物が上手く共存しています。
無用な殺生をするのは人間ぐらいです。
そのために、多くの食品が捨てられています。
正直言って、現代の日本人は食べ過ぎているのです。
ところで、皆さん、何を食べ過ぎているか、想像つきますか?
実は、化学物質と量です。
化学物質とは何を指すのか?
それは、薬、添加物、農薬、人工甘味料、化学調味料です。
日本人は年間4キロもの食品添加物を口にしています。
そして、世界一たくさん使われている農薬。
食品添加物、農薬ともに、世界中で使用を禁止されているものが、日本では平気で使われているのをご存知ですか?
化学物質は、なかなか体外へ排出されません。
たまったものを出すためには、ファスティングを行うしかないのです。
そして、体内に入れる量を減らすため、減食です。
お腹が空いている時に食べればいいんです。
医療は発達し、医者もいます。薬もあります。
でも2人に1人がガンになり、アレルギーを持っている人、どんどん増えてます。
なぜですか?
疑問に思ってください。
そして、忘れないでください。
私たちの身体は、私たちが食べたものでできています。
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6000年前に建てられたピラミッドの碑文に刻まれていたこと
「われわれは食べる量の4分の1で生き、4分の3は医者のために食べる。」
ドイツのことわざ
「断食で治らない病気は、医者でも治せない」
フランスのことわざ
「断食はメスを使わない手術である」
アメリカのことわざ
「すべての薬で一番良いのは、休息と断食である」
ソクラテスの言葉
「断食は哲学の門である」
キリストの言葉
「病気は祈りと断食で治しなさい」
ヒポクラテスの言葉
「月に一度断食をすれば病気にならない」
日本のことわざ
「腹八分に病なし、腹十二分に医者足らず」
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これが真実かどうか、
ファスティングを行なえば、
必ず、ご自身の身体が証明してくれるでしょう。