オステオパシー学び始めあるある3つ
私がオステオパシーを本気で学び始めた頃に起こったことです。
おそらく本気でやろうとすると、
こうなりますというのを書いてみます。
興味のある人だけ読んでください。
1.親や身近な人に、変な宗教の様なものにのめり込んだと思われる
オステオパシーって、日本では知られていません。
学びも安くはありません。
極め付けは、説明するのが難しい…………。
わかりやすく説明しろと言われても、はっきり言ってまず無理です。
なので、本気で心配されます。
2.職場で浮いた存在になる
すでに何かしらの形で開業されてる方は大丈夫ですが、
おそらく学ぶ方の多くが、現役の医療従事者です。
私も理学療法士でした。
リハビリテーション室は開放的な部屋です。
私を含めて、みんなの様子がよくわかります。
そんな場所で日本人が、ほとんど知らないことをし始めます。
だから、浮かないわけがない。
しかも、触診なんて周囲から見れば、
クライアントの身体にそっと手を置いて、
ジッとしている様にしか見えない。
そして学び始めなので、
目を見張るような結果が出せるわけでもない。
なので、『アイツは何やってんだ⁇』
という視線をあからさまに感じます。
3.自分の能力を疑い始める
オステオパシーって、かなりの触診技術、評価能力が必要です。
ちょっと学んで、ちょっと練習したからといって、
できるようにはなりません。
地道に、腐らず、やるしかないのです。
正直、私も辛い時期がありました。
上手くなってるのか、どうなのかがわかんないんです。
近くに自分より出来る人はいませんでしたから、
確認のしようがない。
自分を疑い始めて、
そこで『あきらめる』のか、
『絶対ものにしてやる‼️』と
前に進んでいけるのかは、
叶えたい夢の大きさによると思います。
私が学んだ学校、
日本トラディショナルオステオパシーカレッジ(JTOC )は↓↓
2020年4月、4期生を迎えます。
6年間、色々あります。
でも、本気でやれば、明るい未来があります。
入学を決意した自分を信じて、6年間を楽しんで下さいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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オステオパシーについては、
こちらまで↓↓
四国において、
オステオパシー国際連盟の基準に準じた教育を受け、
日本人による国際的なオステオパシーを受けられるのは
当院だけです。
ご来院お待ちしております。
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