この前とある方が、メルマガで
「自己投資」より「環境投資」することを優先しよう。
ということを書かれてたんです。
すごく納得です。
私はオステオパシーという哲学でクライアントさんの健康を支えています。
オステオパシーは、解剖学、生理学の知識と、高度な触診技術が必要なのです。
その技術を学ぶため、
2014年日本トラディショナルオステオパシーカレッジ(JTOC)に入学しました↓↓
これがまさに環境への投資でした。
「学校へ入学してやっていこう‼️」というのは、かなり覚悟のいることなのです。
働きながらですし、学費も安くはありません。
その他にも交通費や宿泊費など経費もかかります。
みんなそれぞれに家族や生活だってあります。
だから、入学してきている人は、中途半端な覚悟ではないのです。
つまり学生みんなが、
「これで生きていこう‼️」という覚悟を持っている。
その上、私たち1期生の中には、
オステオパシーの講師をされるレベルの同期生が、かなりの人数いました。
そんな環境の中でいれたから、
「もっと上手くなりたい❗️もっと上手くなりたい❗️」と私は思えたんです。
だから、上手くなるための行動ができたんです。
講師レベルの同期生と、先生と生徒の関係で出会っていたなら、
「上手くなりたい❗️」なんてたぶん思わない。
きっと、「先生はすごいなぁ、私には無理かも〜」って思って終わりでしょうね。
オステオパシーを学ぶだけであれば、
セミナーでコツコツやっていくという方法もあるのです。
しかしセミナーは、覚悟を持って取り組んでる人ももちろんいるとは思います。
しかしそうでない人が、かなりいます。
覚悟のない人が側にいるとどうなるか…………。
おそらく、「あの人よりは、マシかな。」とか
「先生だから出来るんだ。」とか
努力しなくても良い理由、できなくても良い理由を言い出すと思うんだよね。
学校もセミナーもオステオパシー技術を極めることは出来ます。
でも無駄な投資になる可能性が高いのは、環境的にセミナーだと思うんです。
上手くなるには、成功するには、努力とか才能も必要かもしれないけど、
でもそれよりも大事なのは、
環境‼️
これが1番です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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オステオパシーについては、
こちらまで↓↓
四国において、
オステオパシー国際連盟の基準に準じた教育を受け、
日本人による国際的なオステオパシーを受けられるのは
当院だけです。
ご来院お待ちしております。
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