いかがわしく思われる

『いかがわしい』って、意味としては、

疑わしい、怪しい、信用できないだ。

私は、以前いかがわしく思われた経験をしている。

私が良かれと思って、以前の職場に足の先生の勉強会を打診した時がそうだった。

リハビリの仕事で、靴の選定や、足のケアは必要な知識だし、

足のことを教えて下さった師匠が、

無料で引き受けてくれるというとんでもないぐらい、おいしい話だった。

リハビリのトップは、是非という事で乗り気だったのに、

その上の役職者の一部から、私の持ってきた話はダメだという事になった。

退職してそんなに経過してなかった時期だったから、

集客をするのかと疑われたのかもしれないし、

まぁ単純に私の信用がなかったということだ。

私としては、リハビリ職員の知識向上に役立てばという思いだったから、

私の持ってきた話はダメだと言われた時は、悔しさも、情けなさもあった。

しかし、それだけで終わらないのがこの私、

「いつかこの話を断った事を、後悔するような人物になってやる‼️」と誓った。

歴史上の2人の言葉を借りるなら、

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「世の人は 善し悪しごとと 云わば云え

賎が誠は神ぞ知るらん」

吉田松陰

「世の人は 我を何とも言わば言え

我が成す事は我のみぞ知る」

坂本龍馬

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常識に囚われて行動しているなら、いかがわしく思われることはない。

そうなれば、もちろん、飛躍することもない。

いかがわしく思われるということは、私は常識に囚われることなく、

常に新しい事を考え、新しい事を行なっているからだともいえる。

だから私は、今日も未来を創っている‼️

いかがわしく思われるって最高だね🤣🤣🤣🤣

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