この記事は、東京へ向かう飛行機や電車の中で書いている。
倉敷に住む、母と同じぐらい大事な人がいる。
というわけで、私は「ママ」と呼んでいるのだが、
そのママからヘルプのLINEが来た。
数日前に突然職場で急にめまいと嘔吐を起こし、倒れてから治らないというのだ。
職場は介護現場で、医療法人もあるところだから、
すでにMRIなど諸々の検査は終了している。
もちろん、異常はない。
吐き気止めの薬や点滴も受けたらしいが、もちろん改善なんてしない。
本人もそんなもので、改善なんてしないと予想してたという。
飲めば、ちょっとはマシになるかなぁレベルだそうだ。
医者の説明も説明になっていないらしく、
「そんなことで治るわけないだろ…………結局、原因不明なんだな………
多分、電磁波とかワクチンの影響だろうな………」
と察したらしい。
私に診てもらわなきゃと思って連絡が来たが、
しかし、不運なことはさらに重なる。
私の身体の空きが全くない。
クライアントの予約でパンパン状態、出張やら研修やら目白押し、
行ってあげようにも行けない状況なのだ。
時間の経過で車の揺れにはなんとか耐えられるようにはなったので、
愛媛まで来れそうではあるいう。
しかし、いつもの施術時間の1時間ほどでどうにかできる気はしない………。
こうなりゃ苦肉の策である。
クライアントとクライアントの間の空き時間と、
全てのクライアントが終了後にやるしかない………。
というわけで、18日無理やりスケジュールにねじ込んだ。
では、施術開始〜
状態を確認する、頭が潰され過ぎている。
眼球は両目ともに奥に入り込み、異常すぎて、こちらまでめまいを起こしそうだ。
こういう状態のクライアントさんを診ると、
下村先生の元でしっかり学んできてよかったとつくづく思う。
結果的にトータル2時間近くの施術となったが、
グルグル回っていたのはだいぶ落ち着き、
二重に見えていた物は、正常に近いぐらいまでに戻すことができた。
施術はもちろん、簡単じゃない。
毎月来てくれていたから2時間ほどである程度の結果が出せたと思う。
毎月来ても、こんな状態になるのには理由がある。
この方の場合、職場環境があまりにも悪すぎる………。
介護の現場なんて、コロナワクチンによるシェディングの海である。
入所者から職員まで打ちまくってるんだから、最悪だ。
それに加えて、5G………。
倒れる人が普通で、倒れない人の方がちょっと異常なぐらいだと思う。
で、今日(19日)は施術翌日……
早速LINEで状態を確認した。
昨日よりグルグルしてるらしい…………
おかしい…………なんでだろ?
と思ったら、オチがあった。
昨日、治療後楽になって、すごく気分が良くなり、
久しぶりに飲んだというではないか‼️
久しぶり過ぎて、軽く二日酔いという…………
「バカじゃないの‼️」
と思ったが、飲もうという気になるぐらい良くなったということでうれしいかった。
けれどさすが、ママやりやがった‼️
飲むなと釘刺しておけばよかった🥲と私が反省…………。
医者から後日来るようにと言われているとのことだが、
改善してたら、アホな医者は自分の処方が良かったって思うんだろうな…………
「治したのはあなたじゃなくて、
ママの自然治癒力と、それを発揮させた私ですーーーーーーー‼️」
って言いたいけどさ、まぁ仕方ない。
医者の頭と技術じゃ理解できないだろうし…………。
別に医者をバカにしてるんじゃないので誤解のないように………。
検査結果に出ないものには弱いって言ってるだけです。
交通事故で大怪我してるとか、今にも命が危ない時に頼るれるのはお医者さんです。
そこんところよろしく。