これも伊丹空港で書いた記事です。
どこまで伊丹で書けるかな〜。
オステオパシーの原理原則3つ目です。
この3つ目をどうわかりやすく書くかが、悩む所なのですが、
3.身体の液体バランスが取れていれば、健康である
これだけでは、ちょっとわかりにくいとは思います。
人間は身体のほとんどが水分です。
私たちを構成している細胞一つ一つ、そして血液も水分です。
だから、細胞同士の液体の流れがスムーズであること、
動脈や静脈が滞りなく流れるということは、
栄養を身体へスムーズに供給し、
老廃物を体外にスムーズに出すということになります。
このことにより、リンパも正常に働いてくれるのです。
私たちオステオパスは身体全体を診ています。
血管やリンパの流れに滞り(構造に問題)があれば、
そこに対してアプローチを行い、滞りを解消し、機能を正常化していくのです。