減食や断食を習慣にしている人は………………

昨日、潜在酵素について触れました。

潜在酵素には消化酵素と代謝酵素があり、

一生分の酵素の量は決まっていると書きました。

現代の食生活、実は食べ過ぎています。

食べ過ぎているということは、

代謝酵素を消化に回さないと、

いけない状態ということです。

免疫機能を維持する役割である、

代謝酵素が使われているということは、

免疫機能の維持が十分に行えないため、

『病気にかかりやすい身体になる』という事になります。

何を食べ過ぎているかというと、

化学物質と量です。

私たちは食品添加物や薬という化学物質を、

年間に平均で4Kg食べているという事実をご存じですか?

これらを無毒化するために、

代謝酵素は消化へと回らなければならないのです。

普段から減食や断食をしている人は病気になりにくい理由はもうわかりますよね?

体内に不必要な物(化学物質や量)を取り入れないから、

代謝酵素が消化へと回される事なく、

本来の働きである、『免疫機能を維持する』という役割を果たせるからです。

だから、減食や断食を習慣にしている人は病気になりにくいのです。

正直いって、健康を維持することはとても単純なのです。

食べなければいいだけなのですから。

それなのに、あれを食べると◯◯にいいとか

これを食べてる人は長寿だとか、

情報を鵜呑みにし、食べないといけないと思い込み、

自分たちで、複雑にしているだけなのです。

なので、単純明快な減食&ファスティングを習慣化することをお薦めします。

1番効果的な事は、実はいたってシンプルなものなのです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)

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