自分で決める意外に道はない

私は仕事がら、コロナワクチンをどう思うか聞かれる機会が多い。

私から言えることは、

「打つも、打たないも自由にすれば良い。」だ。

打つにしても、打たないにしても、

それぞれにプラス面もマイナス面もあるからだ。

これは、個人で判断するしかない。

ただ、基本的に私は、多くの人が進む道は、間違っているという考えがある。

だいたい、インフルエンザは毎年3000人が亡くなるという………。

インフルエンザワクチンが打たれ始めたのが1960年らしいのだが、

半世紀の歴史のあるインフルエンザワクチンでさえ、この程度だ。

コロナウイルスが、未知のウイルスだと騒がれて1年余り…………

未知のものに対するワクチンが早々に出来上がることの方が、

恐ろしいのは私だけだろうか?

そもそも、病気のほとんどは解明されてないのが実状で………

例えば、ガンによる死亡者は年間38万人。

これでは、治療法も予防法も確立されているとは言えないだろう。

そして、入浴中に亡くなる人は年間1万7000人。

これなら、風呂に入らない選択する方が、

ウイルスを恐れてマスクをしたり、ワクチンを打つより長生きできそうである………。

こんな感じだから、私がどちらを選択するかは、想像できるだろう。

まぁ、ワクチンを打つか、打たないかは、一長一短だ。

自分の人生、自分で決めるしかない。

これが私の言えることである。

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