私はオステオパシーが大好きだ。
オステオパシーはテクニックではない。
オステオパシーは治療哲学だ。
オステオパシーの治療哲学は木で例えるなら、
『根と幹』
解剖学と生理学という栄養豊富な土にしっかり根を張っている。
だから幹は太くドッシリとしている。
そして、様々なテクニックが『枝や葉』だ。
根と幹がしっかりしているから、十分栄養を蓄えている。
そんな感じ。
オステオパシーに出合う前までは、テクニックつまり『枝や葉』ばかりだった。
学んでも、いつも納得できなかった。
これやってホントに改善するの⁇
根拠なくない⁇
こんな疑問ばかりだった。
オステオパシーに出合うことができて、本当に強運だ。
理学療法士時代からセラピストとして、プロとして、
クライアントの健康を支える仕事をしている中で、
オステオパシーに出合い、JTOC に入学し、
土(解剖・生理学)の大切さ、
根や幹(治療哲学)を強く太く育てる方法をしっかりと教えていただいた。
土、根、幹がしっかりしていれば、自然と枝や葉(技術)は育つ。
2020年2月11日JTOCを卒業した。
これからも土を大切にし、しっかりとした根と幹を育てる。
ここからが勝負だ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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