オステオパシー学び始め『あるある』3つ
1.親や身近な人に、変な宗教の様なものにのめり込んだと思われる。
2.職場で浮いた存在になる。
3.自分の能力を疑い始める。
それが無事卒業を迎える段階となるとどうなったか、
今日は2つ目です。
カレッジ入学当初、見事に職場で浮いておりました。
「何やってんの⁇」っていう視線が背中に突き刺さるのも感じてました。
とある同僚の言葉かけに、悔しくて泣いたこともあります。
それでも腐らず、コツコツ自分の信念を貫いてました。
ある日、誰がやっても何も変わらなかった患者さんの状態が、
私が介入した途端、一気に改善しちゃうということが起こったのです。
つまり、結果を出したということです。
結果を出すと、私を見る目が一気に変わります。
周りがオステオパシーに興味を持ち始めます。
そして、周りが学び始めます。
私自身は2019年3月病院を退職し、同年4月に開業しました。
今からオステオパシーを学ぶ人や、
何かにチャレンジしようとしている人に伝えたいのは、
どうしてもやりたい事は、『結果を出す』しかないということです。
そして、『周りに認められる』ことです。
何か新しいことを始めようとすると、
その時、必ずそれを阻止しようとすることが起きます。
そこで大抵の人は、心折れてあきらめます。
やらない理由、辞める理由を誰かや何かのせいにして、
自ら逃げられる環境にしていきます。
そして、
「こんなに頑張っているのに、認めてくれない〜。」
なんて言い始める。
だって、その方が波風立たないから楽だもんね。
でも、そんなのは独りよがりのセリフです。
結果を出せないのは、『自分の責任』です。
人の知らないこと、人が出来ないことをするというのは、
それだけ『覚悟』がいるということです。
だから、
「覚悟を決めろ‼️
一度逃げると、逃げ癖つくぞ‼️」
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´∀`о)
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