私たちは、1つの◯◯◯から始まっている。
この◯◯◯には何が入るか?
それは、“受精卵”だ。
それが、細胞分裂を繰り返し、骨になり、血となり、肉となり、
今の姿となっている。
私が何を言いたいのか?
脳も内蔵も血管も、私たちの身体全ての始まりは受精卵だということだ。
見た目も、機能もまるで違うけれど、
私たちの身体の始まりは、1つだという事だ。
しかし現代医療は、さまざまな診療科に分かれ、
さらに臓器別などにに分かれ、
1つの身体をバラバラでしか見ていない………。
そんなことで人の身体を診ていると言えるのか?
バラバラでしか見ないくせに、検査で異常がなければ、
患者自身の心に原因があるとされ(患者のせいにして)
心療内科、精神科などというところを紹介される…………。
原因見つけられないから、厄介払いしただけじゃん………と私は思う。
私はハッキリ言って、医者は病気は見つけられるが、
身体は診れていないと思っている。
頭のいい人たちが医者になっているんだから、
1つの受精卵から始まっているなんてことは、
当たり前に知っていることなのに、
今の医学教育も現場も、やっていることはバラバラ…………。
言葉は悪いが、バカなのかな?と思う。
勉強はできるんだろうけど。
それでも、患者の身体に向き合ってくれている医師もいるのは知っている。
そんな医師を尊敬している。
しかし、圧倒的に人数が少ない…………🥲
私はバカだから、勉強はできないけれど、
物事の本質を捉えることはできていると思っている。
だから、オステオパシーを学んでいる。