壁があるのは当たり前

神戸で下村先生の治療を見学していると、

ふと鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎のセリフが浮かんできて、

「炭治郎〜〜〜〜、その気持ちわかるよーーーーーーー😭」と叫びそうになった。

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「悔しいなぁ、何か一つ出来るようになっても、

またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。

凄い人は、もっとずっと先のところで戦っているのに、

俺はまだそこに行けない。

こんなところでつまずいてるような俺は、

俺は……煉獄さんみたいになれるのかなぁ……」

『鬼滅の刃 無限列車 竈門炭治郎のセリフ』

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私の場合は“煉獄さん”を、“下村先生”に置き換えたら、もう完成である。

でも、自分がオステオパシーを学び始めた時を振り返れば、

どれだけ成長できているか……………とも思う。

できないことに目を向けて落ち込んだりせず、

出来るようになったことを糧にやっていこうとも思う。

高い壁があるのは当たり前だし、

ひとつひとつ、超えるしかないんだよね。

そして、新しい壁が見えるというのは、

自分にできる世界が広がったということだ。

ビビるな、自分‼️

と言い聞かせる今日この頃…………。

いつか下村先生みたいになるんだ‼️

やるぞ〜、なな治郎😆

それでね、この時の炭治郎のセリフの後の伊之助の言葉が沁みるのよ………

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「弱気なこと言ってんじゃねぇ〜‼️

なれるか、なれねぇかなんて、

くだらねぇこと、言うんじゃねぇ〜‼️

信じると言われたなら、

それに応えること以外考えてんじゃねぇ〜‼️」

『鬼滅の刃 無限列車 嘴平伊之助のセリフ』

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「伊之助先生‼️」と思わず言いそうになるわ🤣🤣🤣🤣

このやりとりだけでも、『鬼滅の刃』が流行った理由がわかる気がする………。

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