理学療法士からオステオパスへ

理学療法士からオステオパスへ

アメブロへ初の投稿ということで、

オステオパシーを学んだきっかけというものを

今一度、思い返して書いてみました。

私は、15年前の2004年に理学療法士となったんです。

その時ね、思い描いてた理想があったんです。

それはね、『患者さんがもう病院に来なくても大丈夫な身体にすること』

結果はね〜。

惨敗‼️(ToT)

そんなことは夢でしかないのかなぁと、あきらめかけた時、

2010年の秋、オステオパシーに出合った‼️

衝撃的だった。

オステオパシーに触れて、私に何が足りないのか、ハッキリわかった。

身体の繋がりを全くわかっていなかった(Д)

つまり、その患者さんの表に出てきている症状にしか目を向けられてなかった。

『そりゃ、無理だわなぁ。治せないわな。』って納得できた。

そこからはオステオパシーから、目を反らせなくなっちゃったのです。

そっからは必死です。

オステオパシーが、私のしたい仕事だと自覚したのです。

だから、本気で学びました。

私のしたい事だと自覚してなければ、学んでないやろな〜。

こんな治療法もあるんだなぁで終わってたと思います。

足を踏み入れてみると、しんどいこともあったけど、ワクワクでいっぱいでした。

でも、ちょっとかじって出来るような、

そんなに甘い世界じゃないということもわかりました。

本気で学んで本当に良かった。

でも、ここまで来れたのは、先生、クラスメイト、同僚、友達、家族があったからです。

私を支えてくれたみんなに感謝です。

20194月、オステオパスとしての人生を歩み始めました。

今、『日本人の健康を取り戻す』という目標を掲げてやってます。

クライアントさんの笑顔がうれしくて、

ありがとうの声がうれしくて、

その『笑顔』と『ありがとうの声』を自信を持って受け取れている。

そんな仕事ができている。

誇りを持って仕事に取り組めてます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(о´`о)

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